多言語パンフレット・標識等を作成する際の多言語対訳表を公開しています。

更新日:2016.06.06

外国人観光客向けの多言語パンフレットや標識・ウェブサイト等を作成する上での翻訳の際、例えば「本栖湖」といった固有名詞を英語に翻訳する場合「Motosu Lake 」や「Lake Motosuko」、「Motosuko」といった形で、様々な訳し方が考えられます。

これまでは統一された基準がなく、訳者によって様々な表記が乱立していました。こうした中、平成25年度に観光庁が「観光立国実現に向けた多言語対応の改善・強化のためのガイドライン」を定め、外国人にとってわかりやすい英語表記のガイドラインを定めました。このガイドラインに従い「本栖湖」を「Lake Motosuko」という表記に統一することによって、パンフレットや標識等で外国人観光客にとってわかりやすく、親切な案内を行うことが可能になります。

このガイドラインに従って、平成26年度に山梨県・静岡県(富士山エリア)が、平成27年度に(一社)富士五湖観光連盟が、それぞれ対訳表を作成しました。対訳表ごとに言語や掲載されている単語が異なりますので、用途によって使い分けながら、外国人観光客にとって使いやすい表記に統一しましょう。

①観光庁「観光立国実現に向けた多言語対応の改善・強化のためのガイドライン」(2014年3月)

(下記「関連URL」にアクセスの上、ページ下部「観光立国実現に向けた多言語対応の改善・強化のためのガイドライン(PDF)」からダウンロード)

○主な内容
・多言語での表記方法
・解説文章への対応
・非常時等の対応
・具体的な対訳語

対応言語:英・中(簡体)・韓
 ※簡体字:主に中国本土で使用される中国語の表記
 ※繁体字:主に台湾・香港等で使用される中国語の表記
掲載単語:「案内所」「撮影禁止」「非常口」等、一般的に観光関連施設等で使用される単語・非常時の注意文等

関連URL:訪日外国人旅行者の受入環境整備

関連ファイル:「観光立国実現に向けた多言語対応の改善・強化のためのガイドライン」(PDF:1172KB)

②山梨県・静岡県「多言語対応の改善・強化に関するモデル事業」実施報告書(2015年3月)

(下記「関連URL」にアクセスの上、ページ中部「観光立国実現に向けた多言語対応の改善・強化に関する調査業務事業実施報告書(PDF:7,300KB)」「山梨県固有名詞(PDF:305KB)」「富士山世界遺産構成資産(PDF:141KB)」「地場産品(PDF:133KB)」からダウンロード)

○主な内容
・世界文化遺産「富士山」をはじめとする地域の固有名詞について、両県で共通する対訳集

対応言語:英・中(簡体)・中(繁体)・韓
掲載単語:山梨県内の山・公園・寺社仏閣等216語、世界遺産構成資産35語、地場産品18語(静岡県の地場産品も含む)、飲食施設等で使用する簡易表現(報告書内)

関連URL:「多言語対応の改善・強化に関するモデル事業」実施報告書

関連ファイル:観光立国実現に向けた多言語対応の改善・強化に関する調査業務事業実施報告書・対訳表(富士山エリア)

③富士五湖観光連盟「富士五湖地域の地名 英語表記ガイドライン(2016年3月)」

(下記「関連URL」にアクセスの上、ページ上部「富士五湖地域の地名 英語表記ガイドライン(PDF:246KB)」からダウンロード)

○主な内容
・富士五湖エリアの地名やイベント名称等約800件の英語表記ガイドライン

対応言語:英
掲載単語:富士河口湖町・鳴沢村・富士吉田市・忍野村・山中湖村を中心とするエリアの道路・山・寺社仏閣・観光施設・宿泊施設・公共交通機関・イベント等

関連URL:富士五湖地域の地名 英語表記ガイドライン(2016年3月)

関連ファイル:富士五湖地域の地名 英語表記ガイドライン(PDF:246KB)

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