初夏、紫に染まる湖畔と富士
初夏、紫に染まる湖畔と富士
大石公園
紫の香、目覚めの富士。
一日の始まりに訪れたいのが、河口湖畔に広がる大石公園です。6月下旬から7月中旬にかけて、園内の遊歩道沿いにはラベンダーが咲き、甘くやさしい香りが漂います。風のない日には、湖面に富士山が映り込む「逆さ富士」を見ることもできます。朝は観光客が比較的少なく、紫の花畑と青い湖、その奥にそびえる富士の姿を落ち着いて眺められる時間帯です。
河口湖おもちゃ博物館
遊び心と、湖畔ランチ。
河口湖おもちゃ博物館には、19世紀末から昭和期にかけての国内外のおもちゃが展示されています。ガラスケース越しに並ぶブリキのおもちゃや人形は、世代を問わず懐かしさを誘います。併設の「Happy Days Cafe」では、ハンバーグやカレーなどの軽食やスイーツを提供しており、天気の良い日は、河口湖を望むテラス席で、穏やかな昼のひとときを過ごせます。
河口湖富士山パノラマロープウェイ
天空から仰ぐ、霊峰。
河口湖富士山パノラマロープウェイに乗ると、約3分で天上山山頂(標高約1,075m)に到着します。ゴンドラが上がるにつれて視界が開け、眼下には河口湖の湖面が広がります。山頂の展望エリアからは、裾野を長く引く雄大な富士が姿を現します。地上で見上げるのとは違う、圧倒的なスケールの夏景色に息を呑むはずです。
山梨県立富士山世界遺産センター
歴史を辿る、富士の道。
富士山の美しさを堪能した後は、その背景にある歴史と信仰の物語へ。山梨県立富士山世界遺産センターでは、富士山の自然環境や信仰、芸術との関わりを、映像や立体模型で紹介しています。館内を進むにつれて、富士山が人々の暮らしや文化と結びついてきた背景が見えてきます。2013年に世界文化遺産に登録された理由も、展示を通して理解できます。景色を堪能した後に訪れると、目の前の富士山が少し違って見えてきます。
夢見る河口湖 コテージ戸沢センター
湖畔で眠り、富士と目覚める。
湖の波打ち際までわずか数歩。遮るもののない富士山を独り占めできる、最高のロケーションがここにあります。BBQを楽しんだり、静かに夜風に吹かれたり。コテージならではの自由な時間が、旅のフィナーレをより鮮やかに、そしてプライベートに彩ります。