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指定文化財

富士山

日本最高峰の3776mのコニーデ型火山。展望、眺望、歴史的事実など価値が高い。

〒401-0300 山梨県南都留郡富士河口湖町外1市2村
0555-72-6053

船津胎内樹型

富士山の噴火活動により生まれた世界的に貴重な溶岩樹型。

〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津船津胎内
0555-72-6053

蝙蝠穴及びコウモリ

富士山の噴火によりできた洞窟。5種類のコウモリが生息している。

〒401-0332 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068
0555-82-3111  0555-82-3112

竜宮洞穴

富士山の噴火によりできた洞穴。水神豊玉姫を祀る。

〒401-0332 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068
0555-72-6053

精進の大スギ

精進湖の北岸の居村集落に所在する諏訪神社の境内地の西の隅にある全国有数のスギの巨木。

〒401-0336 山梨県南都留郡富士河口湖町精進84
0555-72-6053

富士風穴

総延長582m。幅5~10m、天井5mで直立できる溶岩洞穴。

〒401-0336 山梨県南都留郡富士河口湖町精進514
0555-72-6053

富士山原始林

通称「青木ヶ原樹海」。貞観6年の富士山の噴火によりできた溶岩台地上の森林。

〒401-0336 山梨県南都留郡富士河口湖町精進他
0555-72-6053

本栖風穴

「本栖第一風穴」「本栖第二風穴」以外に4風穴ある。

〒401-0337 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖151
0555-72-6053

冨士御室浅間神社本殿

慶長17年(1612)二合目に造営された桃山時代の特色をもつ豪壮優雅な建造物。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951-1
0555-83-2399

河口の稚児舞

この種の神楽としては貴重な民俗芸能となっている。

〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口1
0555-72-6053

丸木舟

西湖湖底から発見。富士博物館に保管されている。

〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3964
0555-73-2266

武田晴信願文、武田信玄願文

冨士御室浅間神社に伝わる武田信玄の息女黄梅院のための安産祈願文。永禄9年。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951-1
0555-72-6053

冨士御室浅間神社文書23号

冨士御室浅間神社に伝わる中世中期以降近世初頭の支配者等が神社に宛てた文書。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951-1
0555-83-2399

勝山記

冨士御室浅間神社に伝わる戦国時代の甲斐を中心とした浅間神社伝の古記録。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951-1
0555-72-6053

西海文書

武田信虎、信玄が武田家家臣、西乃海衆に宛てた文書。

〒401-0332 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖295
0555-72-6053

鰐口

富士信仰にちなむ梵音具。享禄元年(室町時代)作。

〒401-0335 山梨県南都留郡富士河口湖町大嵐6
0555-72-6053

丸木舟

西湖湖底から発見。西湖野鳥の森公園内の丸木舟展示館に保管されている。

〒401-0333 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖西2068
0555-82-2160

河口浅間神社の七本杉

社殿の前から南方にかけて七本の老杉がある。

〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口1
0555-72-6053

河口湖のフジマリモ

湖底湧水に沿って分布。マリモの生息地の南限。

〒401-0300 山梨県南都留郡富士河口湖町
0555-72-6053

フジマリモ及び生息地

湖底湧水に沿って分布。マリモの生息地の南限。

〒401-0332 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖
0555-72-6053

丸尾地蔵

永禄2年武田晴信が船津の関を廃止し、その跡に戦死者追悼のため建立。

〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津
0555-72-6053

最乗塔

天明8年円通寺9世欽山和尚がこの塔を建立した。

〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津
0555-72-6053

三十番神堂

妙法寺境内にあるこの堂は、細部にわたって極めてすぐれた技術を示す彫刻が施された明治期の傑作。

〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立692
0555-72-6053

妙法寺庫裏

妙法寺境内にあり、明治20年船津の旧家井出與五右衛門家(文化15年建築)の居宅を移築。

〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立692
0555-72-6053

井出本家四脚門

江戸中期の特徴をよく残している建築技法で貴重な建造物である。

〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津8
0555-72-6053

井出家長屋門

江戸中期の特徴をよく残している建築技法で貴重な建造物である。

〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津20
0555-72-6053

円通寺庫裏

明和8年2月に再建、桁行13間、梁行6間の大規模な建築物。

〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3932
0555-72-6053

円通寺本堂

天明6年再建、禅宗特有の寺院建築である。

〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3932
0555-72-6053

河口浅間神社本殿

貞観7年に富士の噴火の怒りを静めるために勅令によって建てられた。

〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口1
0555-72-6053

黒駒大絵馬

信州の大名戸田氏忠真が浅間信仰のため狩野邦信に描かせ奉納したもの。

〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口1
0555-72-6053

御師の家・三浦家の門

河口御師12坊の一つ三浦家の門。棟札によると天保12年に建立。

〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口15
0555-72-6053

神輿

方形造神輿、木製、漆塗、散し金具付き。江戸時代中期。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951-1
0555-72-6053

八王子神社本殿

江戸時代前期の調和美のある建造物

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山938
0555-72-6053

武田不動明王座像

高さ1尺1寸の寄木づくりの木造。軍配には武田家の家紋「武田菱」が刻まれている。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951-1
0555-72-6053

聖徳太子像及び厨子

高さ1尺1寸の木造で、曲り金を持ち正装にて馬に乗る。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951-1
0555-72-6053

冨士御室浅間神社里宮社

江戸時代中期の優れた技法による建造物。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951-1
0555-83-2399

角行座像

富士講の開祖角行の坐像が冨士御室浅間神社に社宝として伝えられている。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951-1
0555-72-6053

浄蓮寺喚鐘

浄蓮寺は明治7年の大火により焼失。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山298
0555-72-6053

妙本寺(棟内本堂、客殿、庫裏)

元文元(1736)年に再建され、その後一部改築はあったものの現在に残る建物

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山609
0555-72-6053

八王子神社拝殿

昭和9(1934)年に全面改築(新築)した拝殿

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山938
0555-72-6053

釈迦如来座像

蓮華寺蔵。

〒401-0335 山梨県南都留郡富士河口湖町大嵐6
0555-72-6053

四天王像

蓮華寺蔵。

〒401-0335 山梨県南都留郡富士河口湖町大嵐6
0555-72-6053

天神社本殿

大同2年大嵐天満宮として創建され大己貴神、少彦名神を祀る。

〒401-0335 山梨県南都留郡富士河口湖町大嵐71
0555-72-6053

神札古判木

永享12年(1440)、甲斐守護職武田刑部少輔信重公の社殿造営時に作られた。

〒401-0335 山梨県南都留郡富士河口湖町大嵐71
0555-72-6053

河口浅間神社の参道の杉並木

参道に列をなす杉は、この時代のものといわれ八百余年の歴史を刻む。

〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口1
0555-72-6053

河口浅間神社の栃の木

社殿と七本杉の中間部のところにあり、巨木の根をおろしている。

〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口1
0555-72-6053

河口浅間神社の樅の木

樅の巨木は代表的な大樹であって神社の歴史を物語っている。

〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口1
0555-72-6053

藤の木

冨士御室浅間神社境内の藤の木。5月中旬が花の盛り。溶岩上に100余年の樹齢を保っている。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951-1
0555-72-6053

イヌザクラ

妙法寺境内にある。樹齢約150年で樹高13m、根周り150cm。珍しい巨木。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山609
0555-72-6053

オオウラジロの木(ヤマナシ)

ヤマナシとも呼ばれ県名にも関係のある樹木で県下でも珍しい大木。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山1785
0555-72-6053

勝山小学校創立記念樹(松)

明治17年新校舎竣工記念として植樹。昭和13年校舎移転とともに現在地に移植。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山1047
0555-72-6053

コナラ

推定樹齢約200年(天神社境内)。

〒401-0335 山梨県南都留郡富士河口湖町大嵐71
0555-72-6053

御坂城跡

空掘として構築された山城。戦国時代に建築と推定される。

〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口御坂山2740の一部
0555-72-6053

うの島

富士五湖の唯一の島。

〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石2548
0555-72-6053

河口湖掘り抜き

全長4kmに及ぶ土木史上希に見る掘り抜き工事が施されている。

〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津4224-2
0555-72-3060

冨士御室浅間神社二合目本宮境内他

慶長17年(1612)から昭和48年に移築復元されるまで本殿があった境内跡地。

〒403-0000 山梨県富士吉田市富士山二合目3953-1
0555-72-6053

東照宮御宿陣ノ跡

天正10年徳川家康が当郡へ御入輿の際の御宿陣の跡地といわれている。

〒401-0310 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山195-1
0555-72-6053

神楽殿の礎石

明治44年、大山祇神を祀る山神社遷座の時に天神社境内に移された。

〒401-0335 山梨県南都留郡富士河口湖町大嵐71
0555-72-6053

渡辺囚獄佑の墓

渡辺囚獄佑は武田氏に仕え甲駿両国の境にある本栖に拠点を構え、国境本栖の警固にあたった。
本栖の城山から南に約1キロメートル、本栖湖東岸のやや高まった場所にその墓がある。

〒401-0337 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖94
0555-72-6053

山神社本殿

山神社は古道「中道往還」の沿道にあり、18世紀の建築を留め本栖地区の歴史の奥深さを象徴し、境内地とともに歴史的な景観を醸し出す貴重な文化財である。

〒401-0337 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖384-1
0555-72-6053

諏訪神社社殿

諏訪神社は、精進湖の北岸に位置する居村にある神社で、曹洞宗の寺院である龍泉寺と隣接する。精進地区の氏神として長い歴史の中で信仰を集めてきた。かつて中道往還の沿道の交通の要衝として長い歴史を歩んできた精進地区の居村の集落景観を形成する重要な役割を果している。

〒401-0336 山梨県南都留郡富士河口湖町精進84
0555-72-6053

山神社宝篋印塔

山神社の本殿脇に安置されており、鎌倉時代末期から南北朝時代初期の頃に造られたものであろうかと推測されている。

〒401-0337 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖384-1
0555-72-6053
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