富士山
世界文化遺産に登録された日本の象徴を富士河口湖町から望む
富士山は、標高3,776メートルの日本最高峰です。2013年には「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。古来より山岳信仰の対象とされ、絵画や文学など多くの芸術作品にも描かれてきた、日本文化を象徴する存在です。富士河口湖町では、日常の風景の中に富士山があり、地域の人々にとっても身近で大切な存在として親しまれています。河口湖や西湖、精進湖、本栖湖などからは、季節や時間帯によって表情を変える富士山を観察できます。登山については、例年7月上旬から9月上旬の開山期間中は比較的多くの登山者が訪れます。一方、冬季は強風や低温、積雪・凍結により環境が大きく変わり、国内でも特に厳しい条件となる山域です。